【画像あり】おばあちゃん家の押し入れから出てきたもの
実家から両親が来たときに、車に荷物を積んできていました。
車のトランクいっぱいに積まれた荷物を、わたしの自宅に運び込むのを手伝いました。
いったい何を持ってきたのかというと・・・。
母が捨てられない荷物たちです。
捨てられない母
母はいま、断捨離を頑張っています。(つっこみどころは満載ですが、本人が頑張っているというので、ここはそういうことで)
母は自分の実家(わたしのおばあちゃんち)の断捨離も叔母と一緒に頑張っています。
断捨離に目覚めた母としては
「自分では使わないものを家に置いとくのは嫌だ。」
「かといって新品の物を捨てるのも嫌だ。」
さて、どうしよう?
いまわたしは、母から不用品の処理をまかされているのです。
↓ 以前の記事です。
なんでわざわざ娘の家まで持ってくの?
母の実家は、90歳代の祖母がいろいろなものをため込んでいます。
その娘である70歳前後の母も叔母も新品の物を捨てられないのです。
正直リサイクルショップを探すのも面倒・・・。
結果、母がわたしの家に来るときに運んでくるのです。
わたしは使えるものはいただきますが、あとはさっさとリサイクルや、子どもの学校のバザーに出してしまいます。
ダメならゴミへ。
何だかまわりくどい処理方法だけど、いまはこれで良し!としてます。
おばあちゃんちの押し入れから出てきたもの公開
今回もたくさんです。
でもこれでも一部です。
聞くところによると、一間の押入れの4分の1を整理してみただけだとか・・・。
さて、今回運び込まれたものは・・・?
お鍋セットです。
年代ものですね・・・箱も古くなっています。
次は
ドクターコパのお箸小皿セット!?
ドクターコパとはなんだか懐かしいですね~。
おそらく風水的に縁起の良い色の糸を巻いたお箸でしょう。
綺麗ですが、食洗機で洗えないものはうちではもう使いません。
あと何かのノベルティーでしょうか?
小さなワイングラスが1ダース。
有田焼のフリーカップ?
可愛いけど何使ったらいいのかわからないのでパス。
そして圧巻は・・・石鹸大量です!!
10個から12個ほど入った石鹸の箱が6つはあります。
いただきものをそのまま押入れに入れていたのでしょう。
戦争も経験した90歳台の祖母の価値観は、正直わたし達にはわかりません。
でも、本当に必要なものもなかった時代、豊かになることとはものをたくさん持つことだと思ってしまったことは想像できます。
それにしてもすごい量!
うちは固形石鹸を使いますが・・・。
まぁこれも気長に使っていきます。
ではでは。