本好きつばきの3ポイント書評

本好き主婦のブログです。節約や日々のこともあれこれ。

【裏技!?】簡単にスマホのバッテリーを長持ちさせよう!

 

スマホ 



便利なスマホ

もうなくてはならないモノ。

しかし、バッテリーが切れると当然ながら全く役に立たないのです。

少しでもバッテリーの充電を長持ちさせる簡単な方法です。

アプリのインストールなどは要りませんよ~。

 

 

 バッテリーを長持ちさせる方法はいろいろ

 

・画面をくらくするとか

・位置情報をオフにするとか

(こちらは個人情報保護の観点からもオススメですが)

 ・アプリの自動更新をオフにするとか

 

そんなのはとっくにやってても、減りやすいときがあります。

 

わたしの2大減りやすいパターン

それは、

・写真をたくさん取るとき

・電波の届きにくいところをウロウロするとき

 

わたしはときどき山歩きにいくので、めっちゃ当てはまります。

その時の悩みは、やはりスマホのバッテリーです。

 

普段の生活圏と山との違い 

普段の生活圏



普段の生活では、あまりバッテリーの心配をしないで済んでいます。

わたしは暇さえあればスマホ触るということをあまりしないし、外出も日用品の買い物が中心で短時間なので。

 

しかし山に行くと一変。

写真を撮りたいし、いざというときの連絡の手段を残しておきたいのです。

まぁ実は歩くのに夢中で、写真を撮るのはボチボチだったりします。

しかしそれでも、スマホのバッテリーはかなり減っています。

電波が入りにくい場所が多いので、スマホが電波を探しているのです。

 

じゃあ、スマホ切っとく?

使うときだけ電源を入れるようにして、電源切って持ち歩こうかな?

となると、写真が撮れません。

撮りたい時にスマホが起動してないと、電源をいちいち入れて立ち上がるのを待つのはめんどくさすぎます。

 

機内モードで解決!

ひらめき


電源を入れたままで、通信だけ切れないかな・・・?

しかも簡単に切り替えができたらいいな・・・。

と、思っていました。

そしたら、ありました!

 

それは機内モードです。

「わたし、飛行機には乗らないし、機内モードなんて要らないわ~」

と思っていたのですが、大間違い!

これ、通信だけ切れるのです。しかも簡単に。

 

電波のつながりにくいところで電波を探し続けるスマホを休ませてあげられます。

結果、バッテリーの持ちがアップ!

 

切り替え方法

わたしの携帯です。

アンドロイドです。

上のバーを下にスワイプすると、こんな画面が出てきます。

 

説明画面1



この赤で囲んだところをタップすると、機内モードがONになります。

これで終わり。

 

同じことを繰り返せば、再び通信が戻ります。

 

さらに、機内モードにしておいても

Wi-Fiだけ使いたい

Bluetoothだけ使いたい

というのも簡単です。

 

さっきの画面から、もう一回上から下にスワイプ。

すると

説明画面2



この赤丸をタップすると、Wi-Fiだけ使えます。

 

説明画面3



機内モードはONだけど、Wi-FiもONですね。


 

 

機内モードにすると、Wi-Fiも一緒に切れてしまうのですが、これなら個別に設定できます。

Bluetoothでも同じです。

 

まとめ

機内モードで通信を切っておけば、スマホのバッテリーは長持ちする。

 (特に電波が不安定な場所ではおススメ)

・スワイプ&1タップで設定できるので機内モードは使いやすい。

機内モードでも、使いたいものだけをONにすることもできる。

 

 最近は、移動中などもこの方法で通信切ってます。

自分が見たい時だけ通信入れたらいいので。

便利ですよ!

 

 

・・・って熱く書いた4日後くらいに、中学生の長男が教えてくれました・・・。

さらりと

機内モードにすると、充電早いよ。電池も持つし」

だそうです。

 

わたしはネットで偶然見つけて、「世紀の大発見!!」くらいの気持ちだったというのに・・・。

もっと早くに教えてよ~。

わたしよりだいぶ遅くに使い始めたので使い方を聞くなんて・・・と思っていたのですが、研究熱心なようです。