【フライパンが4つも！？】ミニマリストとせめぎあうもの
わがやにはフライパンがたくさんあるんです。
なぜこんなにあるのか、考えてみます。
うちのエース
うちのフライパンです。
いちばん出番の多いエースです。鉄製の中華鍋です。
炒め物はもちろん、煮物も揚げ物もほとんどこれで作ります。
鉄製の中華鍋で、週4～5は使用。5年は軽くたってますが、油もなじんでますますいい感じです。
もうひとつは
ミニマリスト憧れとしては、ひとつで何もかも済ませたいのです。
しかし特に作り置きなどはしないわたしには、夕食の準備にはもっと鍋が必要です。
そこでもう一つは
ティファール フライパン 29cm ガス火専用 「 フェアリーローズ フライパン 」 パワーグライド 4層コーティング C50007 取っ手つき T-fal 【IH非対応】
もとはこのリンクの写真のようだったのですが、使いこみまくってます。
3年は経ちました。少なくとも週3は使用。
まぁ、この2つと片手鍋2つと土鍋でいろいろやっている、くらいなら少な目かな・・・？なのですが、
さらに2つも
さらに
使い込んだちいさなフライパンが2つも！
これも、実は必要に駆られて買ったものなんです。
子ども用のフライパンなのです。
あえて専用のものを持とうと思ったわけ
子どもが料理に興味を持ちだしたタイミングで買いました。
わがやのフライパンは、5人分いっぺんに調理するつもりで買ってあるので、料理を始めてみたい子どもには大きすぎたのです。
小さいほうが、「子ども用のものだ」ってわかりやすいですし。
興味がある時がはじめどきってい言いますよね。
もちろん、モノは増やしたくはありませんでしたが、ここは子どもの興味優先です。
ここで料理に親しめれば、そのスキルは一生もの。
そう思って購入しました。
目論見はあたり、子どもたちは卵を焼くくらいの朝食は自分で作ります。
ステップアップは課題です。いまはとりあえず、「自分は料理ができる」と思っている状態、というところで良しとしています。
まとめ
・いま、ものが増えることよりも大事なことがある。
（ここでは子どもの料理への興味です）
・専用のものがあったほうがいい場合がある。
ひとりで暮らしているわけではないので、いろいろと妥協も必要ですね。
おしまい
追記 H30.8.3
まだあった・・・。
趣味のキャンプ用品にありました・・・。
別に収納してたのでカウントしてませんでした。
この記事にでてきます。
