【0円でエアコンの効きが改善】暑すぎて今年はやってしまっていること
暑いですね。
午前中にも関わらず室温33度。
今はまだ午前中なのでエアコンなしで頑張ってます。
(正確には「頑張る!」ってなった時点でつけますが)
午後からもっと気温があがると、さすがにエアコンをつけます。
でも、つけるにしても設定温度は30度がいいところ。
それでも部屋の温度計は28度を差しています。
確かにとても涼しく感じます。
これは、あることをし始めてからなのです。
カーテンを閉めたら
それは
カーテンを閉めている
これだけです。
ちなみに、こういうわりと厚手の遮光カーテンです。(真っ暗にはなりません)
タブーはただの思いこみ
おさないころから、
朝は朝日を浴びるもの!
カーテンを日中閉めているなんて陰気くさい!
といわれて育ちました。
確かに窓の外が見えたほうが気持ちがいいです。
朝日を浴びたら体内時計がリセットされて・・・などなど健康的であることもわかってはいます。
ただ・・・別に日中外出しないわけではないし、明るい日陰でもこの季節は日焼けするくらいに日光は反射してきます。
何より、暑い!
思わずカーテンを閉めました。
普通に考えればわかることだった
エアコンがよく効きます。
あれ?と思い、改めて検証。
カーテンを開けていると日光が部屋の中まで入ってきていました。
そこの部分の床は暑くなってしまっています。
そして、窓ガラスを触ると、熱い!!
この熱が部屋の中に入ってきてるのなら、エアコンをつけてもなかなか効かないはずです。
その思いこみはいま必要か?
こんな当然のことも「日中はカーテンを閉めてはならない」という思い込みに縛られて思いつきもしませんでした。
なんか部屋が暑いし狭い感じがする・・・(暑くて窓辺に寄れないため)
なんとなくの不満を抱えているだけでした。
身を守るためには、昔(自分の子供の頃)の常識を外してしまった方がいいこともあるのだな、と気づいた次第です。
ひとつ思い出したのですが、もう亡くなったわたしの祖母に、お茶を持ち歩いているのを驚かれたことがありました。
そういえば昔は飲みものを普段持ち歩いたりはしなかったですね。
おわりに
熱中症対策ひとつとっても、昔とは違うことってたくさんあります。
思い込みを疑って、改善できることはないか探します。
夜、テレビのニュース番組で熱中症対策としてのエアコンの使い方を特集してくれていました。
「カーテンを閉める」もその中にありました。
テレビでやってるとは・・・。
アタマの中が古いままでしたね。
おしまい