【エアコンに弱い人へ】エアコン使わずになんとかなる方法3つ
暑いですね。
猛暑による経済効果は6000億円を超えるらしいです。
金額が大きすぎてピンときません。
内容は、飲み物やエアコンらしいです。
確かに、うちもエアコン稼働率が昨年よりアップしてます。
かといって、ずっと当たってるエアコンにより体調を崩してしまいます。
特にわたしは弱いのです…。
だから夏といえど汗をかきたいのですが、じっとしていても頭がぼーっとしてくるぐらいのまさに酷暑。
そこで部屋の中が32度ぐらいまでなら、なんとか工夫をして過ごしています。エアコンはそれを超えた時など体調を見ながら使います。
設定温度は29度か30度です。
日中に1回シャワーや水風呂ぬるま湯風呂に入る
これだけで汗がだいぶ流せます。
カラダのベタベタは体感温度アップです。
シャワーの後はもちろん着替えますが、洗濯物が増えてしまうなぁと着替えるのを躊躇してしまいます。
しかし、ここはもう割り切りましょう!
わたしは洗濯は洗濯機がしてくれるのだから・・ということでシャワーに踏み切ります。
その後はやはり気持ちいい!!
首に濡れた手ぬぐいもしくはタオル
濡らした手ぬぐいを首からかけています。
濡らすと言ってもボトボト水が垂れてくるほどではないです。
首にかけたときに首の後ろになる付近を水で濡らし、両端は乾いたままにしておいて首から垂らすイメージです。
扇風機にでも当たると気持ちいいです。
そのままエアコンの部屋に入ると首から寒さを感じてしまうほどです。
ときどき顔の汗もぬぐいますが、かるく濡らしたもので顔を押さえると気持ちよく汗が吸えますよ。
冷たい飲み物を飲む
こんなの当たり前って思われるかもしれませんね。
しかし、注意点があります。
こまめにちょこちょこ飲むのがポイントです。
一気にたくさん飲んでしまうと、体の中が冷え切ってかえって調子がおかしくなってしまいます。
内臓に負担がかかると
食欲がなくなる→体力がなくなる→夏バテ
のコースへ一直線です。
あと、いわずもがなですが、アルコールは論外ですよ!!
(夏!って感じで画像に使いましたが)
脱水作用がありますから!
終わりに
ぼーっとしてきたり、しんどくなったら無理せずにエアコンは使います。
わたしはエアコン使わずにこの酷暑を乗り切る、というよりは、何とか体調を崩さずに夏を過ごす方法を模索しているところです。
エアコンのついた部屋で体調を崩さずにいられるのなら、それでもいいかと思っているくらいなので。
程よくエアコンと付き合いながら、気持ちよく汗をかき、夏を乗り切りたいと思っています。