本好きつばきの3ポイント書評

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貧乏な家のインテリアの作り方

 

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貧乏臭いインテリアって、どんなのかハッキリと知りたくないですか?

 

片付いた家が誰しも好きなもの。

それって、スッキリ暮らせてて、片付ける余裕がある生活の象徴のような気がするからです。

 

 

 

何がちがう?

 

私は散らかった 家で育ちました。

そのせいなのか、片付いていると散らかっているのの違う部分というのが具体的にはわかりませんでした。

 

人の家を見れば散らかってるのかとか、片付いているのかは判断できるのですが、この判断は雰囲気でしている感じでした。

 

自分が部屋を作ると(インテリアとか考える)なると、具体的にはどうすれば片付いた家になるのかがよく分かりません。

 

 

モノを捨てて、片付けたつもりでも、そんなに変わらないような家の中・・・。

ごみ袋10個分くらい捨てても、いまいちな感じ。

 

何が違う?

片付いたおうちとどこがどう違うのか?

長年の謎でした。

 

ついに見つかった答え

 

本やサイトで調べていくうちに、ようやく明確な答えにいきあたりました!

どなたの本だったかは忘れましたが、ドラマや映画の小道具さん(?登場する部屋の中のインテリアを作る人)のお話が入っていました。

貧乏な家を作るには、床にモノをたくさん置く

 

!!!!!

 

そうだったのか?

 

謎が解けました!

 

 

実行してみよう

 

さっそくそれを参考に、何となく床においてたカゴなんかも押入れにしまったり、棚の上に上げてみたり。

それまで、

「カゴはかわいいから、いいインテリアになるよね」

と、置きっぱなしだったんです。

しかも、ひとつでは飽き足らず、便利だからと3つも4つも・・・。

 

床を空けた部屋は、広い!

そして、掃除がしやすい!

そしてそして、片付いてる!!

念願のきれいな部屋だー!!!

 

お金持ちっぽい!!・・・かは微妙ですが、片付いてるのは間違いないです。

 

そして、お金持ちの家にはぜったい床にモノを置いてはいないだろうな、とも改めて気付きます。

 

あ、実用的なモノや荷物とかじゃなくて、観葉植物や、置物とかおくとお金持ちっぽいかも。

 

うーん。うちはやらないな。

掃除しやすいほうがいい。

 

それに、いまだに気を抜くと床に荷物を置いちゃうから。

日々修行です。

 

おしまい