本好きつばきの3ポイント書評

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人を誘うのは苦手ですが

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人を誘うのは苦手なほうです。

だいたい、あんまり誘われないです。

でも、誘われるととても嬉しいので、たまには人を誘います。

 

その時に気をつけているのは・・・

 

 

 内容を先に言う 

 「何月何日は空いてる?」という感じではなく、「〇〇をしたいんだけど、どうかな?日時は〇月〇日を考えてるんだけど」という風にしています。

 

自分が誘われるときに、「先に何するのか知りたいな・・・。」と思ったことがあるからです。正直、あんまり乗り気じゃない内容なら断りたいのですが、いったん空いてるとなると微妙かも。

 

断られるのは怖いでしょうが、相手も断るのは怖いのです。

断りやすいようにしておくのは大切です。相手のことを考えてあげることでもあります。

 

誘われたら嬉しいだろうな・・・と考える。

自分が誘われたら嬉しいんだったら、だいたい相手も嬉しいです。

(友人の場合。男女の微妙な時期はわかりません)

 

断られても、実は人生は続いていくと考える。

「断られることが苦手。イヤだなぁ。」

そう思うことは不自然なことではありません。

人生も終わりません。そしてそんなに人は気にしていません。

明日も普通の日がきます。ありがたいことです。

 

うまくさらっと誘えなくても、これは数稽古だと考える。

初めのうちは意識しすぎて、誘うのにヘンにテンション上げたり、また反対におどおどしたり。

断られても「あっそう、またね」といえなかったり。

 

さらりとうまく誘える人は、何度も誘っているからです。

そうして誘っているうちに誘われて、また人の振る舞いを自然に見て覚えていく・・・というプロセスを自分でも気付かずにしているのです。

 

苦手意識を持つ人は、その機会自体を避けるので、どうしても場数が足りません。

だから、場数を踏んでいる最中ですね。そのうち上手になります。

 

 まとめ

 

 まとめると

・相手の立場に立つ

・場数をこなす

コミュニケーションの基本的なことですね。

かくいう私も、精神的に落ち込んでる「いじけモード」の時にはうまくいかなくて、考え込んだり引きこもったりです。

 

そんな日もありますが、自分がいつでも人を誘えると思っていると気が楽です。

 

そうすると、落ち込みモードの時に無理に人につきあったりしなくてもいいんだと思えますよ。

 

これは実はすごいことで、

「誘われたらいかないといけない」

「人にはノリがいい面を見せなければならない」

という呪縛(「呪縛」ですよ。自分でしばってます!)から抜けることができます。

 

 

そうです。

あなたは実は自分で選んでいいんです。

気づいてましたか?