【子どもの熱中症対策3つ】小学生のいるうちの場合
毎日暑いです。
もうイヤです。
イヤと言っても暑いものは暑く、何らかの対策をしないともはや身の危険があるレベル。
自分の暑さ対策もですが、子どもの暑さ対策にも気を使います。
うちは小学生にお留守番させることがあります。
特に夏休みは子どもが家にいることが多いです。
今回は、暑いときのお留守番でうちが心がけていることを書いていきます。
家の中でも水筒を持たせておく
家の中に居ると、子どもがすることといえば・・・
・勉強(すこーし)
・マンガを読む
・ゲーム
・気が向いたら暴れる
くらいの、親から見るとなんてことないものですが、これらに集中する子どもたち。
喉が渇いたと自覚するとか、冷蔵庫に行ってピッチャーから冷たいお茶をグラスに注いで飲む・・・とかはしない。
そこで、外出の予定がなくても、それぞれ個人の水筒に冷たいお茶を入れてリビングに置いておきます。 画像にあるような保冷のやつです。
水筒があれば「あ。飲もうかな。」と思える可能性が増します。
ふらりと「セミ取りに行こうかな・・・」というときも、さっと持って出られますし。
エアコンつける!!
エアコンつけてるのに窓やドアをきちんと閉めない子どもにイライラします。
でも、今年はもう事情が違います。
医療費だと割り切ってつけましょう。
毎日言う
そして、結局これです。
これをしたくないからいろいろ対策考えましたが、小学生にバッチリ忘れずにいてもらう方法なんて分かりませんでした。
「暑いから、お茶をこまめに飲んでね」
「エアコン効いてるから、ドアはきちんと閉めてね」
わかってますよ・・・。うるさいですよ・・・。
しかも効果はあまり無いような・・・?
なるべく普通のトーンで言うようにはしています。
大人でも忘れますし、暑くて疲れてイライラしてても何とか円満に過ごしたいです。
早く涼しくなれ~
おしまい